評判の割には、想定外に悪いスカルプDの使用感

スカルプDはシャンプーだけでもストロングオイリー、オイリー、ドライの3タイプがありどれを使っていいのかわからなかったので、注文前に公式ページにあるドクターズ頭皮診断をして最適なタイプを探すことができます。

わたしの場合は乾燥肌と答えが出たので、スカルプDドライを購入し、届いた日の夜から使ってみました。

髪をよく濡らしてほぐしてからノズルを1プッシュすると、普通のシャンプーよりも粘り気の多い液体がドロっと出てきてシトラスのような柑橘系の爽やかな匂い(ユーカリオレンジというらしい)がツンと広がります。

と、ここまでは、特に普通のシャンプーと変わりはないんですが、ここからはおそらく今までに使ったシャンプーの中でも確実に使い心地が悪いという結論にいたりました。

具体的にどのような点が悪かったのか、洗髪手順と合わせてご覧ください。

スカルプDはシャンプーだけで二度洗うことが必要になる

わたしも買ってからはじめて知ったのですが、スカルプDを使って洗髪する場合、シャンプーで2度洗うことが公式ページで推奨されています。1回目は髪の毛に、2回目は頭皮を洗うことを意識する目的があるのだとか。

しかも洗い方も違って、指の腹を使ってマッサージ的に動かす手順があり、さらにたくさんの泡がたつ反面、生半可なすすぎでは確実に洗い残しが発生するので、かなり入念な洗いが必要になります。

結果的にそれまで使っていたシャンプーよりもかかる時間も倍になるので、毎日続けるとなると正直面倒な気持ちになります。

実際1回目の洗髪で汚れが落ちてないか?といえばそうではなく、普通のシャンプーと同じような洗い上がりにはなります。

しかし、スカルプDを使う目的である薄毛改善効果が半減するといやなので、ここは素直に2回シャンプーを続けることにしました。

2回のシャンプー後は、1回目に比べて汚れが落ちたからか、髪につけた時の泡立ちがいっそう良くなります。よりキレイになって髪も生えてくるのかなぁと思っていたのですが、これが後々大きな間違いであることに気がつくことに…。

髪を乾かすと、髪のきしみやパサつきが目立つようになる。

スカルプDの泡立ち量は他のシャンプーと比べて圧倒的に多いですね。洗っているとモコモコと増えていく量なのではじめて使ったときはとにかく驚き、一回につけるプッシュ量を多かったのか?と勘違いしてしまうほどでした。

洗っているときは、ゆるふわもっちりな泡が頭にしっぽり馴染んでいく感じで髪のすべりもよく、キレイになっているなぁと体感できるポイントです。

ただし問題はそのあと。ます、泡の量が多く、もっちりとまとわりつくので、すすぎはこれまでの倍くらいかけてしっかり流さないと、洗い残しが確実に発生します。最初の頃は十分に流したつもりでも、耳のフチに少し残っていたりしました。

そして、バスタオルで濡れ髪を拭いてから、ドライヤーでしっかり乾かして、髪を触ってみると、あれ、髪がけっこうパサついている…。。全体的にカサついているようで、髪にまとまりなくあちこちにとびはねているような触り心地に…。

しっとりした仕上がりをイメージしていたのにこれは意外です。 しかも手ぐしで触ると、髪のきしみが思ったより強く、途中でひっかかりやすくなり、手には抜け毛が数本…。

翌朝かゆみも発生し、頭皮が荒れた状態に…。

さらに翌朝になっても、頭皮の乾燥はおさまらず、それどころかムズムズとした頭皮のかゆみも起きてしまいました。

これまでも安いシャンプーを使っていると、かさつくようなことはあったのですが、はっきりいってそれくらい、いやそれ以上かも…。

まぁ、まだスカルプDを使った初日だからこんな結果なのかな、慣れてくると肌にもなじんできて使いやすくなるのかな~と楽観視していました。

しかし、その後も状況は全く変わらず、かゆみも一層ひどい状態に…。ひどい時には頭をかきむしって軽く血がでるほどにもなってしまいました。

ここで私は思ったのです。これは、やはりスカルプDが推奨する2度洗いのせいで逆に乾燥がひどくなってしまったのではないかと…。次のページではその2度洗いの手順がどのようなものなのか解説したいと思います。

次は→完全実践するのは至難の業!?スカルプDが公式に推奨するシャンプー方法